今季から ZBURH Custom Surfboardsと共に日本のサーファーに向けたマジックボードを提供するべく、Australia 出身のMatt Hourworthが加入しました。
Mattは、1973年にラグビー選手の父親とギリシャ人の母親の元、シドニー近郊のクナラに生まれ、友達の影響もあり自然とサーフィンを始めコンテストにも出場するようになる。
Aussie title (日本で言う全日本のような大会)で準優勝するなどコンテストシーンで活躍する傍ら、20年前に有名ブランドのシャドーシェイパーとしてシェイプをスタート。良質なフィードバックを元にシェイプ、テストを繰り返し、経験を積んだことで豊富な知識とシェイプスキルを身につけた。
その後高いシェイプスキルが評価されオーストラリア国内で最も歴史のある老舗サーフボードブランドにてヘッドシェイパーとして活動。
この頃幼少期のChippa Wilsonと出会い、二人のリレーションシップが始まりました。
ビックブランドからオファーが絶えないチッパだが現在もなおメインシェイパーとしてMattを信頼している。

Mattは、常にサーファーの声に耳を傾け、ライダーが求めるボードを作り上げることに強いこだわりをもち、マジックボードを提供してきた結果、世界中のサーファーから支持を集めている

非常に高いレベルでサーフィンとシェイプスキルを併せ持つMatt。セルフシェイプのボードを自分でテストする。
2022年、2023年 2年連続ワールドチャンピオンに輝いたFilipe Toledoもスナッパーの試合で使用した。 スタイリッシュなパワーサーフィンが多くサーファーに影響を与えたMargoことBrenden Margiesonともモデルを開発した。 インドネシアバリ島クラマスのローカル LEMPOG JACKSON 新時代のオーストラリアを代表するグロメット
約10年前には、WQSの選手として日本に来日した経験もあるMatt。
今季から ZBURH Custom Surfboardsのデザイナーとして加入し、ZBURHがこれまでに得た日本のサーファーに向けたボード作りの知識と経験をMattと共有しする事で、
お客様に合ったマジックボードを提供できるよう努めてまいります。
Matt Hourworth x ZBURH Custom Surfboards
よろしくお願い致します。