2019年7月7日に地元鵠沼海岸で開催されてたWSLジャパン・レッグ・グロメット・シリーズ第2戦となる「Billabong Super Kids Challenge Shonan 2019」のU16 cadet Boysクラスでチームライダーの堀越類が見事に優勝してくれました!
当日のコンディションは霧雨の中、かなり厳しいスモールコンディションで開催され、優勝候補選手が予選ラウンド敗退するなど番狂わせが起こる中、堀越類はスモールウェーブでも安定したサーフィンを観せてファイナルに進出。
ファイナルでは、ローカルナレッジを利用し一人右寄りのピークにポジショニング。いい波をキャッチし彼の持ち味であるスピードとパワーのあるライディングで他を引き離しダントツでの優勝。
今回、彼が使用したサーフボードは小波用ハイパフォーマンスの「SMOOTH」モデル。このスモールコンディションで各選手達が手こずるなか、彼一人だけスピーディーなスリーエントリーを決めてブッチギリの優勝!もちろんサーフボードの性能も見せつけてくれました!厳しいコンディションでもその性能が遺憾なく発揮されどんな波にも、どんなサーファーにも合うサーフボード造りを提案しているZBRUHサーフボード。彼が今回それをしっかりと証明してくれました。
更にこの優勝で、彼はWQS 1500「SHONAN OPEN」でシード権を獲得し ROUND64から出場することになりました。引き続き彼の活躍から目が離せません。