ファンサーフを追求したモデルをそろえたU-シリーズにランナップする「Surf Feve」モデルのチームライダー小林直海によるライディング動画が完成。
このモデルはハイパフォーマンスサーフィンとファンサーフの両方を追求し、80年代コンペ用ショートボードをベースにモダンパフォーマンスボードデザインを融合させたシェイプデザインで仕上げ、2020年にリリースされたばかりのニューモデルとなっています。
このモデルのシェイプデザインについては、過去のNEWSページでより細かく紹介をしていますので、ぜひこちらも御覧ください
今回の動画は、そんな大人パフォーマンスショートボードをチームライダー小林直海がテストライド。撮影場所は試乗会でお邪魔させてもらったZBURHサーフボード専門店、グラスグリーンサーフガレージ様のメインポイントである静岡県浜松市凧場ポイントでのフリーサーフィンを収録。ビーチブレイクのインサイドのショアブレイク気味コンディションでしたが、スピードがあり切れのあるスタイリッシュなサーフィンを披露してくれいています。
「テイクオフからライディングまでスピード性能が凄く高く、ボードがグングン前に進んでくれるので驚きでした。そしてスピードをロスすることなくライディングができるので思い通りのパフォーマンスもできたし、トップでの返しも想像以上に反応が良かったです」
そう直海が語ってくれたように、テイクオフの速さ、ルックス、ボードボリュームの割に切れのあるパフォーマンス、そして最近では珍しいスラスター(トライフィン)セッティングでのサーフィンが見どころとなっていますので、ぜひご覧ください。
(動画編集も小林直海、自らがおこなっています。彼の世界観が詰まった仕上がりとなっています)
動画使用ボード
MODEL:Surf Fever
SIZE:6’0” x 20” x 2 1/2”
いい波に乗れればまだまだやれる気がするのに
なにかと時間的にも制限がふえてサーフィンの時間が短くなった
年齢的にも体力が衰えてパドルがきつくなってきた
最近体重が増加してきてテイクオフが遅くなったような気がする
自分の横で身軽で若い奴にスイスイっと簡単にテイクオフされてしまう、スモールやマッシーなコンディションでも自分の前をものすごいスピードでバンバン乗っていく姿をただみているだけになってしまうなど、思い通りにサーフィンができないストレスを感じながらも、コンペ用ショートボードに乗り続けている、そんなあなたへオススメ致します!
仕事や家庭、何かと忙しく週末や限られた時間でしかサーフィンができなくなった方でも、人混みやコンディションも気にならずにストレスフリーで思い通りのパフォーマンスサーフィンを約束してくれるショートボードとなっています。
その名の通り、いつまで立ってもsufingに熱く好きすぎる”サーフィンバカ”であるという意味が込められたネーミング。いくつになっても上を目指し、若いサーファーにもまだまだ負けない、負けたくない!そんな熱い気持ちを持った大人サーファーへお届けするパフォーマンスショートボード「Surf Fever」モデル、この先の長いサーフィン人生の相棒としてきっと気に入っていただける1本になるはずです。是非ご検討ください!
モデル紹介ページ
この動画で直海が使用したボードと、他にもサイズダウンした5’10”の2本の同モデル試乗用ボードをご用意しております。試乗をご希望される方はお近くのZBURHディーラー様へお問い合わせください。